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kintone 自動計算の機能拡張版プラグインです。
・標準機能には無い、条件付き合計計算など、計算式を指定するだけで処理出来ます。
・Excel の計算式のような指定方法で、複雑な条件を指定できます。
Ver.88
・COUNTROW で指定したテーブルが他の計算式で指定されていない場合、一括計算で計算結果が""になる不具合対応
※Ver.88をインストール後に、プラグイン設定画面で「保存」操作が必要です。
Ver.87
・FSIZE 関数追加。バイト数を適切な単位(B, KB, MB など)に変換し、カンマ区切り付きでフォーマット
FSIZE(5000000) -> "4.8 MB"
・FILE 関数追加。添付ファイル項目の値を取得
※イベントの種類により取得可能(追加・編集中のイベントでは取得不可)
FILE(file, "key", 0) -> "nn.."
・FVAL 関数追加。項目の値を表示用にフォーマット(カンマ区切り、時間フォーマットなど)
・FIELDS_HTML, OPT 関数追加。指定した項目から html を生成
FIELDS_HTML(fieldcode[,...][,OPT("prefix","pcraft-card-")])
・TABLE_HTML 関数追加。指定したテーブル項目から html を生成
TABLE_HTML(テーブル,項目[,...][,OPT("filter","1","prefix","pcraft-table-","footer","Y","pagination","Y","perPage","20","maxPages","10")])
・RECS_HTML 関数追加。指定した一覧レコード項目から html を生成
RECS_HTML(テーブル,項目[,...][,OPT("filter","1","prefix","pcraft-table-","footer","Y","pagination","Y","perPage","20","maxPages","10")])
・RECS_MAP 関数追加。一覧のレコードから 配列を生成
・RECS_SUM 関数追加。一覧のレコードの項目を合計
・IMGSRC(fieldcode[,pos[,"img"]]) 画像表示用に添付ファイルの fileKey を返す
pos: 画像位置(-1は、最終画像)
"img": img タグ形式で返す
・PAGE_HTML 関数追加
PAGE_HTML(TAG()[,...])
複数の TAG(...) 要素をまとめてPAGEとして HTML を作成
・YEN 関数追加。FIXED 関数に "¥"マーク付きの文字列を返す
・TAG, VTAG 関数で、値に数値を指定した場合に表示されない不具合対策
・SUBTABLE の項目参照時に、エラー処理を変更
※ラジカルブリッジ様カレンダーPlusバージョン9以降と自動連係します。
https://radical-bridge.com/product/calendarPlus.html
計算式プラグインとカレンダーPlus 連携https://qiita.com/rex0220/items/fb732b02c8f81d03b4c9
計算式例: 計算式には、フィールドコードと関数などを指定します。
・レコード番号 & "-" & DATE_FORMAT(日付1, "YYYY-MM-DD")
・SWITCH(ドロップダウン,"経理部","経理部TEST","総務部","総務部","営業部","営業部test","その他")
・SUMIF(ドロップダウン0==="電車(片道)", 数値) + SUMIF(ドロップダウン0==="電車(往復)", 数値)
※動作環境は、PCとスマホです。
プラグインの使用条件について
・11万円 / kintone1サイト。
・アプリ数は無制限。
紹介ページ
http://qiita.com/rex0220/items/ae83c6d5ce50ff7a9a73
試用版
https://rex0220.stores.jp/items/593e44d13210d523a6022079